小値賀町におけるオンライン診療の必要性と今後の見通しについて

2020年6月会議一般質問では、いっこうに進まない「あじさいネット」への加入について質問しました。とくに、あじさいネット事務局側に聞いてみると、「貴町からは問いあわせありません」という回答だったので、どういうことなのかと質問しました。

質疑応答動画はこちらです。


質問事項:小値賀町におけるオンライン診療の必要性と今後の見通しについて

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、また医療崩壊の予防策として、「オンライン診療」が必要とされて拡大してきている。

(1)小値賀町モデルとしてのオンライン診療の今後をどのように考えているか。診療所と町民という島内関係と、診療所・島民と島外医療機関という島外関係がありうる。電話やスマホのビデオ通話を用いた診察や薬処方も考えられるのでは無いか。

(2)長崎県が誇る「あじさいネット」の利活用やオンライン医療相談といったサービスの提供をどのように考えているか。

(3)とくに、精神科外来について現在は3ヶ月に1回であり、大変な不都合であると聞いている。オンライン診療を実施している精神科も既に多くあるので、それらと連携して毎月などの外来にできないか。



あじさいネットの仕組み(あじさいネットパンフレットより)

ryujirokondo's trajectory

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