環境学原論 第14講「エピローグ/森と人といのち」

エピローグ▼森と人といのち

私たちは今何をすべきか。環境学の可能性と限界。

使用メディア: 『もののけ姫』『楢山節講』より抜粋

問いかけ:授業評価シート


みなさんへ

一歩踏み出しながら生涯成長すること。

未熟でも良い。正面からぶつかりあうこと。

失敗しておくこと。挫折しておくこと。

たくさんの人と話すこと。語り合うこと。

本物を(頭ではなくて)身体で体験しておくこと。五感を.

若い頃に自分自身に投資をすること。

地球(世界)から日本をみること。

決して地球全体を救える考え方はできないが、あなたの身近な地球と身体のための暮らし方はできる。

好奇心と疑念(本当かな?)を忘れない。

本当の生き方、幸せを考えていた方がよい。まどわされない。

「環境学」とは「生きざま」であり、「死にざま」でもある。闘ってみてください。



「あなたの行う行動がほとんど無意味だとしても、 それでもあなたは、それをやらなければならない。 それはあなたが世界を変えるためではなく、 あなた自身が世界によって変えられないように するためです。」マハトマ・ガンジー


ryujirokondo's trajectory

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