さてさて、なんとかやっと提言書をまとめることができました~。下記のような構成になっております。
1. 長崎(地域住民)にとっての自転車ー“サイクルナガサキ”ーとはなにか
1.1. 長崎だからこその自転車文化の掘り起こしと活かし
1.2. ナガサキサイクリストの掘り起こし
1.3. 市民参画の仕組みを
2. 県下共通の取組とコーディネートが必要
2.1. 誰がイニシアティブを握るのか-まちづくりとの連携
2.2. 県下共通のサイクルマップ/デザインを
2.3. “サイクルナガサキ”のデザインを
3. ライフステージごとの施策体系が必要
3.1. 人間の成長とともにある自転車施策
3.2. 自転車教育と地域ホスピタリティの必要性
3.3. 高齢社会における自転車
4. サイクルパタンごとの施策体系が必要
4.1. 自転車といっても多種多様である
4.2. 通勤通学や業務など可能性はもっとあれこれある
5. ナガサキサイクルツーリズムへ
5.1. 全体のブランディング/ディレクションが必要
5.2. 「+サイクル」の視点で多層展開を
5.3. 県下全域のネットワークと統合サイトが必要
5.4. サイクルガイド・団体の育成
5.5. サイクルツーリズム・インフラの整備
行政次年度立案時期なので、急ぎ短く端的に!と思っていたのですが、20pにもなってしまいました。さて、これをどこに送るかですかね。県、南島原市、大村市、新上五島町、五島市の担当のかたにはお世話になったし困っていらっしゃるので、送らせていただきます。
あとは、他市町の道路関係担当にも送りますかねえ。たぶん、今後動くだろう雲仙市や島原市、平戸市、対馬市、壱岐市、あとはスポーツコミッション関係と観光関係もかなあ。
『自転車コミュニティビジネス』も手持ちは配ってしまったので、追加著者割購入しなければ。
まずは、ひとだんらく。
0コメント