いつまでも学ぶモエンジョダロ遺跡やマチュピチュ遺跡の国際共同調査につれていっていただいた楠田哲也先生が、どうされているかなとちょっと調べてみたら、なんと、放送大学で文学修士課程で、文学修士論文を執筆されていた。おそらく、70歳近くではなかろうかと思うのだが。環境工学の分野では大物としてものすごいセンセイなのだが、世界遺産に同行させていただいたときも、とってもにこやかに穏やかで、若僧のわたしにも「センセイはすごいなー」とか、「さすがだねー」とかおっしゃっていただいた。興味関心がすごく、腰はひくく、なんでも吸収しようとする姿勢はすごかったです。であるからこそ、工学の大物先生を修士として放送大学の先生も指導できたんでしょうねえ。すごい。そして、先生と学...2022.09.16 03:58日々研究