長崎圏域における自転車関連政策の課題と方向性について ー“サイクルナガサキ”を目指してーさてさて、なんとかやっと提言書をまとめることができました~。下記のような構成になっております。1. 長崎(地域住民)にとっての自転車ー“サイクルナガサキ”ーとはなにか1.1. 長崎だからこその自転車文化の掘り起こしと活かし1.2. ナガサキサイクリストの掘り起こし1.3. 市民参画の仕組みを2. 県下共通の取組とコーディネートが必要2.1. 誰がイニシアティブを握るのか-まちづくりとの連携2.2. 県下共通のサイクルマップ/デザインを2.3. “サイクルナガサキ”のデザインを3. ライフステージごとの施策体系が必要3.1. 人間の成長とともにある自転車施策3.2. 自転車教育と地域ホスピタリティの必要性3.3. 高齢社会における自転...2021.08.30 01:44自転車パタン・ランゲージ研究
つくってみた「三蜜より蜂蜜。」「三蜜より壇蜜。」という看板がなぜか店舗の前などにあるのを目にして、つくってみたいと思っていました。ニホンミツバチの養蜂をしているので。ひろがればいい?なあ。2021.08.25 00:52図解ART
サイクルラック カナダVancouverの場合じゃあ、どんなサイクルラック・スタンドが良いのか?ということですが、ひとつ参考までに、2014年にカナダwinipegで開催されたWinter Cycling Congressに出席したときに、Vancouverでサイクリングしたりして街中で発見したときのものを紹介してみます。もはや自転車がまちに溶け込んでいるので、いろいろなスタンドがありますね。一日ぐらいしかいなかったのですが、これだけの多種多様なスタンドを見ることができました。ねー。だからその地その地で工夫したものがあると楽しいのだけれど。また、スタンドにピクトグラムとかあるとなんのためのモノかわかりやすいですよねえ。2021.08.11 01:38自転車研究
これが「釣りチャリ」だっ自転車分担率が県内トップの小値賀町です笑。そして、わたしが長崎×自転車でひとつ注目しているのが「釣り専用自転車」です。滋賀にいたときも、バス釣りの青少年が工夫している事例もあって、釣りと自転車の不思議な融和性が気になっていました。小値賀でのひとつの釣りチャリをご紹介しましょう。まあ、すばらしいです。手作り感いっぱい。釣り竿をそのまま突き刺して運ぶパイプをくくりつけたものと、クーラーボックスをそのまま乗せることのできる台!。そもそも自転車は自分でいじって改造して工夫することができる乗物(メカ)でもあるのです。車のように既製品にただ乗るという受動的なものではなく、自身でつくりあげながら乗るという能動的な対象でもあるのです。ブリコラージュ...2021.08.09 05:09自転車研究
サイクルラック整備・・・うーむさて、ちょっと間が空きました。この間、新上五島町、五島市の自転車活用推進計画について、担当の方にヒアリングと、実際の整備空間などを調査してきました。小値賀からなので、まあ近いと言えば近いのですが、といってなかなか行きにくいということも。レンタサイクルしたり、教会群も見たりとあれこれして、大村市、南島原市の調査とともに、今月末あたりまでにレポートをまとめようとしています。ミライon図書館や郷土資料館などでも歴史資料などもあさっています。まあしかし、課題まんさいといった感じでしょうか。。。あれこれありますが、ひとつ単純な疑問が。下記の写真はサイクルラックが整備されている事例です。今回の推進計画は自転車走行環境(とくにサイクリング)に偏重...2021.08.09 04:47自転車研究